総選挙を振り返って。 [政治]
気付けば政権交代&新内閣誕生、何だかあっけないくらいだ。
歴史が変わる、程かどうかはわからないが、少なくともその可能性は明らか
に高くなっただろう。
さて、その総選挙。
メディアは挙って「自民党歴史的大敗」と報じた。
ある程度は予想通りだったとも言える。
けれど、ぼくには不満の残る結果だった。
明日の投票日に際して。 [政治]
明日は投票日。
それに合わせて、昨日一昨日と二つ記事を書いた。
● 「エコ議員つうしんぼ」。
http://blog.so-net.ne.jp/cafe_de_akuta/2009-08-27A
● 最高裁国民審査。
http://blog.so-net.ne.jp/cafe_de_akuta/2009-08-28A
今日はそれについての補足やら何やらを書きたいと思う。
最高裁国民審査。 [政治]
総選挙と同時に実施される、最高裁の裁判官に対する「国民審査」。
前回も、会場にいってからあぁしまったと思って、でも今更わからないし
で白紙のまま出してしまった…。
それじゃいけないな、と思っているのに、やっぱり何だかわかりづらい。
ただ、今回は何故か以前より(はちょっとだけ)情報が入ってくる。
やはりネット、特にメーリングリストがあるからか。
さてそんなメーリングリストで得た情報で、驚いたことがある。
それは、「これまでに国民審査によって罷免された裁判官はいない」と
いうこと。
これでは制度が機能しているとは言い難い。
結局のところ、みんなよくわからないのだと思う。
そんなわけで、今回は「国民審査」のことを少し考えてみた。
「エコ議員つうしんぼ」。 [政治]
気付いたらもう、今度の日曜日は選挙ですね。
あの、名前を連呼するだけの選挙カー。
いつまであんなことやってるんでしょうか。
ぼくの大嫌いな党の大嫌いな候補が、よりによってヘビーローテーションで
廻ってくるせいで、息子が名前を覚えてしまった…。
もうほんと勘弁してほしい。
もっとやることあるでしょうに。
まあ、それができないから連呼するだけなんだろうけど。
こういう人に政治をやらせるなんて、正気の沙汰とは思えません。
そんなわけで、「もっと政策等にスポットを当ててほしい」と思っている方に
朗報かもしれないこんなお話。