明日の投票日に際して。

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明日は投票日。

それに合わせて、昨日一昨日と二つ記事を書いた。
● 「エコ議員つうしんぼ」。
http://blog.so-net.ne.jp/cafe_de_akuta/2009-08-27A
● 最高裁国民審査。
http://blog.so-net.ne.jp/cafe_de_akuta/2009-08-28A

今日はそれについての補足やら何やらを書きたいと思う。

さて。
７月の完全失業率が、過去最低の５．７％だそうだ。

「景気がよくなれば」という呪文のような言葉には、もう何の力もない。
いや、そもそもなかったというべきだろうか。

それなのに、いまだに「景気回復」と繰り返す時代遅れな政党がある。

企業が儲かれば、そのおこぼれで国民も潤うなどといって、散々国民を
　騙してきた。
（騙されたほうにも非があるかどうかは取り敢えず置いておくとして。）
これをトリクルダウン（trickle down滴り落ちるという意味）というのだそう
　だが。
実際には、国民（特に底辺）を搾り取れるだけ搾り取って、それで企業等
　を潤してきただけだった。

それでも尚、自分たちには責任と実行力があるという。
冗談じゃない。

明日がその岐路になることを望むばかりだ。


さてさて、もうひとつ「国民審査」について思うところがあったのだけど。
時間が足りないので、明日に持ち越すことにする。