風絃トリオ〈空〉ライヴ告知 その２。

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その１はこちら
その３はこちら

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風絃トリオ〈空〉のライヴまで、あと一週間となりました。
チケットもほぼ完売。
（↑おかげさまで2/20に完売いたしました！）

　風絃トリオ〈空〉　地球の風ライヴ 2008
　　　Akuta Tea Time LIVE　　～音楽とお茶と語らいの午後～

　2008 2/24 sun  14:00～　　Cafe de Akuta

　　　　　　　

今回は、サブタイトルが付いています。
Tea Time LIVE　ティータイム・ライヴ

　　

“八つ刻（やつどき）ライヴ”でも何でもよかったのですが…。

いい音響で生演奏を聴きたいなら、やはりコンサートホールとかがいいですよね。
とてもじゃないですが、ウチみたいな狭っ苦しいところでは太刀打ちできません。

なので、ウチならではのライヴができたらと思うのです。

いつも気になるのは。
日本の人の多くが、ライヴやコンサートでお行儀よく聴いている、ってこと。
クラシックなどはそれでいいのでしょうけど、ロックなんかでもしずか～に聴いている。

もちろん、楽しみ方はそれぞれ自由ですよ。
静かに聴くことに問題はありません。
ただ、本当に楽しんでいるのかな？と思うことが多々あります。

聴き方を押し付ける気もありません。
でも、提案してもいいかなぁと思うのです、別の選択肢を。

ぼくはアウトドア系の専門学校へいっていたので、その頃はよくキャンプなどをやっていました。
焚き火を囲んでお酒などを飲みながら、楽器を演奏したり歌を歌ったり。
いつも傍らに音楽があって、みんなが楽しい時間を共有するためのツールになっていたように
　思います。

ぼくにとって、“音楽”はそのイメージが強いのかもしれません。

演奏者とともに、その時間その空間を一緒につくりあげていくような、そんなライヴができたらと
　いうのが、今回のサブタイトルの狙いです。

まあ、アクタにフレンチのフルコースを期待する人なんていませんね。
カジュアルなライヴがウチらしいかと。

最近では、カフェなどでのライヴも珍しくなくなりました。
気軽に生演奏が楽しめる機会がどんどん増えるといいなと思っています。

カフェ･ド･アクタでもライヴをちょくちょくやる予定ですので、よろしくお願いします。